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胴体は13個のブロックで構成されています(クリックすると大きな画像になります)
ブロックの寸法です、8:モーターマウントの縦が55mmであることにご注意ください。
 1:縦10mm 横410mm
 2:縦42mm 横145mm
 3:縦130mm 横30mm
 4:縦42mm 横256mm
 5:縦80mm 横50mm
 6:縦63mm 横40mm
 7:縦10mm 横220mm
 8:縦55mm 横50mm
 9:縦30mm 横70mm
10:縦15mm 横70mm
11:縦70mm 横15mm
12:縦50mm 横80mm
13:縦30mm 横35mm
動画で確認できます、右の画像をクリックすると動画が再生されます。


<胴体作成> 画像をクリックすると大きな画像になります↓

胴体のパーツ準備します。
接着用の中心線を引きます。
線に沿って1と2を接着します。
後部支柱3を接着。
テールの4を接着。
機首ブロック5を接着。
機首ブロック6を重ねるように接着。
主翼を載せる部分7を接着。
補強材のEPP三角ブロック13を接着。
後部は三角スチレンボードを接着。
モーターマウント8を接着、方向を間違えないようにしてください55mmの方が縦です。
しっかり押さえて固定してください。
次に機首部分を接着します。
機首ブロック11と10を接着します。
機首ブロック9を接着、コのような状態になります。
このブロックを胴体に接着します。
機首部分12を接着。
胴体中央部EEPの上にスチロンボードを接着。
中央部支柱はスチレンボード2枚になります、まずそれを接着。
胴体中央部の真ん中に接着、きついようであればスチレンボードを削ってください。
主翼を載せる部分のEPPホールドバーを接着。
反対側も同じように接着。
主翼後端ストップパーを接着。
テール部分の補強用スチレンボードを接着。
水平尾翼補強用のPP板を接着。
テール部分に水平尾翼を接着するためにグルー液を流し込みます。
テール部分に水平尾翼を接着、あらかじめ線を引いて直角になるようにしてください。
垂直尾翼補強用のPP板を接着。
テール部分に垂直尾翼を接着するためにグルー液を塗ります。
角度と方向に気をつけてテール部分に接着。
水平尾翼補強用のEPPを左右に接着。
垂直尾翼補強用のEPPは先端を鋭角に切り落とすとスマートです。
垂直尾翼補強用のEPPを左右に接着。
水平/垂直尾翼を接着した状態です。
可動域を設けるためエレベーターを斜めに切ります。
ラダーも斜めに切ります、切り取る方向は画像を参照してください。
グラステープを使ってヒンジにします。
市販のヒンジをお持ちであればそちらをお使いください。
20mm幅のグラステープを10mmに切って貼っています。
しっかり貼り付けてください。
グラステープは表と裏にも貼りましょう、。
ちゃんと可動するかまた硬くないか確認します。
ラダーも同じように取り付けます。
エレベーターとラダーを取り付けました。
前部の下端に取り付けるランディングギアを作ります。
PP板を接着します、PP板は弓なりになるようにしてください、ここで着陸時のショックを吸収します。
グラステープで補強します。
機首下部に接着します。
テールの尾輪になる板を作ります、PP板を尾輪に接着します、尾輪のカーブに合わせてPP板を折り曲げてください。
テール下部に接着します。
テール下部部分が完成しました。
カンザシ用の穴を開けます、穴の位置は画像を参照してください。
きりで穴を開けます。
反対側も開けます。
竹のカンザシを差し込みます。
カンザシ補強用リングを接着します。
カンザシの取り付けが完了しました。
グラステープをテール裏側に貼り付けて補強します。
テール左右もグラステープで補強します、グラステープは幅を半分にしております、またテールの歪みもこの時点でグラステープで補正できます。
このグラステープ補強でかなりガチガチになります。
ホーンシールとホーン用PP板を用意します。
ホーンシールをホーン用PP板に貼り付けカッターで切り抜きます。
穴は3つありますが一番上の穴をあけておけばいいでしょう。
ピアノ線を入れて状態を見ます、きつくなくブカブカでもない状態にしてください。

おり線から画像のように折り曲げておきます。
出来上がったエレベーターとラダーのホーンです。
アクリル絵の具でカラフルに仕上げました。
ラダーホーンを取り付けます取り付ける部分にラインを引きます。
エレベーターもラインを引きます。
ラインに沿ってカッターで切り取ります、この場合カッターで切り込みだけではなくホーンの厚み部分を切り取るようにしてください。
ホーンをラダーに差し込みます。
ラダーホーンを差し込んだ状態です。
グラステープで補強します。
反対側もグラステープで補強します。
エレベーターホーンも同様に取り付けます。
ラダーとエレベーターのサーボは両面テープで固定します。
さらにグラステープで固定します。
サーボを取り付けた状態です、こういったリンケージツールを使うと楽ですがない場合はサーボ側もピアノ線をホーンと同じようにペンチで曲げて接続してください、その場合微調整はサーボの取り付け位置と送信のトリムで調整してください。
重心を前縁から約52〜55mmになるようにバッテリーで調整します。
尾翼のリンケージ状態です。
エレベーターホーンとラダーホーンが干渉しないようにしてください。
胴体後部を横から見た状態です。
モーターはグラステープを二重にしてモータマウンに固定します。
塗装の上からグラステープを貼ると剥がれてしまいますのでグラステープは塗装前に貼り付けてください、今回はモーターやサーボを取り付ける前に塗装をしてしまいました。

胴体はこれで出来上がりです。
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