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ホーンシールとホーン用PP板を用意します。
ホーンシールをホーン用PP板に貼り付けカッターで切り抜きます。
切り取った状態です。
穴は3つありますが一番上の穴をあけておけばいいでしょう。
ピアノ線を入れて状態を見ます、きつくなくブカブカでもない状態にしてください。
おり線から画像のように折り曲げておきます。
このようにかなり折り曲げても大丈夫です。
出来上がったエレベーターとラダーのホーンです。
ホーンに差し込む側のピアノ線はペンチで加工します、逆V字型に見える部分はサーボに負担がかからないようにするためのクッション部分です。
サーボに取り付ける部分もペンチで加工しておきます。
付属の収縮パイプとノイズレスパイプを4当分にカットしておきます。
カットした状態です。
サーボとホーンの角度を見ながらラダーに差し込み用のラインをサインペンで入れます。
ラダーにカッターで切れ目を入れてホーンを差し込みます。
ラダーの反対側から差し込みます。
差し込んで出てきたラダーホーンです。
ホーンの裏側をグラステープで補強します。
表側もグラステープで補強します。
エレベーターも同様にしてホーンを取り付けます。
ホーンの裏側をグラステープで補強します。
ラダーに取り付けた状態。
エレベーターに取り付けた状態。
ピアノ線に収縮チューブで固定します。
サーボ側のピアノ線を接続する前にたわみ防止用のパイプを2個差し込んでおきます、忘れないで差し込んでください。
サーボが画像の位置になるようにピアノ線を切断し収縮チューブを差し込みます。
ライターで収縮チューブを固定します。
サーボが入る位置のEPPをカッターで切り取ります。
サーボを差し込みます。
ラダーサーボとエレベーターサーボを取り付けた状態です。
グラステープで固定します。
EPPの端材を使ってピアノ線のたわみ防止パイプを2箇所固定します。
画像のように固定します。
左の画像のようなホーンがあればリンケージは格段にやりやすくなります(画像はキャロラインのリンケージです)
アクリル絵の具を使ってキャノピーを塗ります。
モーターは二重にしたグラステープでしっかり固定します。
アンプと受信機をグラステープで固定した状態です、重心位置は主翼前縁から38mm〜51mmの間がベストです。
重心位置が決まりましたらバッテリーを格納する部分をサインペンで書き込みカッターで切り込みを入れておきます。
切り込みを入れたら先が細長いペンチ等でむしり取ります。
バッテーリーを格納した状態です。
受信機は側面にグラステープで固定しましたがコンパクトな受信機であれば胴体のEPPをくり抜いて内臓するとスッキリします。
塗装はアクリル絵の具の黒のみです、人生の浮き沈みを表現するために波模様を描いて見ました、自作のステッカーを貼って出来上がりです。

テスト飛行の前に近所の海岸で記念写真を撮りました、さあ飛ばしましょう!
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