| いつもはグルーガンを使って作成しますが今回はプラスチック接着剤のみを使って作成しました、グルーガンをお持ちでない方でも手軽に作成ができます、注意点としてプラスチック接着剤は匂いがきついので作成される部屋の換気は充分にしてください。 |
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胴体にEPPブロックを接着する位置関係図。
青い部分は5mmのスチレンボード隔壁（縦横42mm）
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胴体のブロックを接着する部分にガイドラインを引きます、詳しい位置は上の画像を参照してください。 |
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反対側の胴体にもガイドラインを引きます。
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ブロックをバラします。
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各ブロックを接着位置に配置します。 |
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接着位置を間違えないように接着していきます。 |
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縦横30mm高さ42mmのEPPブロックを接着します。
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縦30mm横60mm高さ42mmのEPPブロックを接着します。
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これは胴体の内部を別ける隔壁です。
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反対側の胴体側面も接着していきます、まず一番後ろのブロックを接着します。
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次の隔壁を接着します。
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最後は二つのブロックを接着します。
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ガイドラインに沿って接着します、接着してすぐであればはがして再度接着もできます。
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次に機首部分のブロックを接着しますが、この部分だけ幅が狭くなるますので気をつけてください、幅が26mmの部分が機首部分（モーターを搭載する部分）になります。
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左右が対象になるように接着してください、間違えた場合はこの段階ではまだ取り外せます。
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機首を補強するために端材のEPPを接着するといいでしょう、この作業は必ず必要ではありませんがハードランディンや墜落等で機首を守れると思います。
まずEPPの端材から7mmか4mmのEPPをたて35mmよこ15mmにカットしたものを2個用意します。
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それを画像のように機首ブロック後部と胴体の両側面に接着します。
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機首を下から観るとこのようになります。
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矢印の部分に隙間を作るのはハッチが入る部分を避けるためです。
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次にテール部分を接着します、テールに補強材を接着して、左右のテールを胴体に接着します。 |
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しっかり押さえます。
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反対側のテールも接着します。
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テールの左端から100mmのところへ縦48mm横28mmの隔壁を接着します。
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テールが左右対称になるように慎重に接着します。
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テール最後尾を接着します、ここも左右対称になるように慎重に接着します、
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テール下部EPPを接着する位置を示すガイドラインを胴体後部ブロックに引きます、ブロックの幅が30ミリなので15ミリの位置にガイドラインを引きます。 |
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引いたガイドラインからテールに接着剤を塗ります。
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テール下部プランク材（300mm×60mm）を接着します。
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余分な部分は切り落とします。 |
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胴体下部プランク材（263mm×60mm）の先端は斜めに切り落としておきます。 |
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接着剤を塗ります。
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後ろから貼り付けていきます、カーブになっていますので慎重に貼り付けてください。 |
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よく押さえつけます。
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よく押さえつけます。
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余分な部分を切り取ります。
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機首のハッチ部分を作ります、スチレンボードのハッチは左右を斜めに切り落とします。。
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7mmのEPPをハッチの裏側の接着します。
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縦45mm横30mmのEPPを機首に接着します。
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胴体前部と後部のブロックの真ん中にガイドラインを引きます、ここから先に（機首に向け）縦60mm横44mmのEPPを貼り付けていきます。
このガイドライン間に主翼が載ることになります。
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引いたガイドラインからテールに接着剤を塗ります。
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縦60mm横44mmのEPPを機首に接着します、貼り付ける前にEPPをよく曲げておきます。
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余分な部分を切り取ります。 |
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余分な部分を切り取ります。
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ハッチがちゃんと取り付けできるか試してください。
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水平尾翼に補強用のPP板を接着します。
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水平尾翼には中心線と胴体と重なってカットする部分のガイド線を引いてください。 |
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胴体と重なる部分をカットします。 |
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仮置きして胴体にガイドラインを引きます。 |
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ラインの部分から後ろに接着剤をつけて水平尾翼を接着します。
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水平尾翼と胴体が直角になるように接着します。
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水平尾翼の先端から先ほど引いた胴体ブロックの中心線に合わせてカットします。
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テール上部プランク材を接着します。
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余分な部分は切り取ります。
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垂直尾翼に補強用のPP板を接着します。
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垂直尾翼を水平尾翼の上に接着します。
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垂直尾翼補強材を接着します、補強材の先端は斜めに切り落として置きます。
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垂直尾翼補強材を接着します。
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ランディングギアにPP板を接着します。
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胴体の下部にランディングギアを接着します、接着する位置は機首下部の先端から約40ミリの位置です。
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尾輪にもPP板を接着して胴体後部に接着します。
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画像の位置に接着します。
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機首後部のEPP側面を斜めに切ってペーパーで整形します。
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機首前部のEPP側面も斜めに切ってペーパーで整形します。
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機首先端も斜めにカットします。
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ペーパーで滑らかにします。
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主翼が乗る部分にスチレンボードを接着して補強します。
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ブラシレスモーターを固定するベニア板を機首に接着します。
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さらにグラステープで補強します。
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エレベーターの可動域をつけるため斜めに切り取ります。
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ラダーも斜めに切り取りますが方向に注意してください。
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エレベーターに幅広テープ（梱包用テープ）を貼って補強します。
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ラダーも同じように幅広テープで補強します。
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エレベーターとラダーをグラステープで接続します、グラステープの幅は20ミリです。
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裏がわは半分にカットしたグラステープを貼り付けました、事前にカットしとくとスムーズに接続できます。
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ラダーも同じように貼り付けます、貼り付け箇所は三ヶ所です、エレベーターは六ヶ所でした。
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エレベーターとラダーの取り付けが完了しました。
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カンザシとハッチ固定用のフックの取付位置。
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胴体にカンザシとハッチ固定用のフックを取り付けます、カンザシとフックの取り付け位置は上の画像を参照してください。
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リンケージ及び塗装等はリンケージのページを参照してください。
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