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<作成に必要なもの>
◯プラスチック用接着剤
◯ハサミ
◯カッター
◯グラステープ(20mm)
◯物差し(50cm)
◯サインペン
◯ペンチ
◯幅広テープ(梱包用)







<リンケージ編> 画像をクリックすると大きな画像になります↓

ホーンシールをPP板に貼り付けます。
ハサミかカッターで切り取ります。
エレベーターサーボを格納する穴を空けます、位置は左の画像を参照してください。
ラダーサーボを格納する穴を空けます、位置は左の画像を参照してください。
エレベーターホーンを差し込む位置にサインペンでラインを引きます、位置は左の画像を参照してください。
エレベーターサーボを穴に差し込みます。
ラダーサーボを穴に差し込みます。
ラダーサーボのホーンにピアノ線をセットしてラダーに仮置きします。
右の位置くらいにセットしピアノ線に沿って20mmのラインを引きます。
ラインを引いた状態です。
エレベーターホーンの折り線からペンチで折り曲げます、強く折っても大丈夫です。
この時点でホーンにキリで穴を空けておきます。
エレベーターホーンが出来上がりました。
エレベーターホーンを差し込む溝をカッターで空けます幅は20mmです
ラダーホーンを差し込む溝をカッターで空けます幅は20mmです
エレベーターホーンを上から差し込みます、差し込みましたらグラステープで固定してください。
下側にホーンが出てきた状態です。
ラダーホーンも同じように差し込みます、この場合右から左に差し込むことになります。
差し込みましたらグラステープで固定してください。
ピアノ線を画像のように加工します、加工の方法はこのページの一番上にあるYoutubeリンクを参照してください。
エレベーターホーンに差し込みます。
エレベーターサーボ側に合わせてカットします。
ラダーホーンに差し込みます。
ラダーサーボ側に合わせてカットします。
30mmのノイズレスパイプを半分にカットします。
カットしたパイプをピアノ線に差し込んだ後にピアノ線をサーボにセットします。
補修用のEPPから適当なEPPを取り出しパイプの土台を空間に合わせてカットします。
ピアノ線の中央付近に土台を接着しグラステープで補強します。
これでピアノ線のたわみを防止します
ベニア板を接着しグラステープで補強します、画像ではベニア板の中央に穴を空けていますが、今回使用するモーターは後ろ側に少しシャフトが出ていましたので空けております。
エレベーターサーボのセット状態です。
ベニア板にモーターを取り付けます、モーターに適合するネジをご用意ください。
モーターにアンプをセットして機首下部の穴から胴体に差し込みます。
アンプを内蔵した状態です、ハッチがありますので容易にアクセスできます。
エルロンサーボをセットする穴を空けます、主翼中央に後端から50mmの位置にサーボにあった穴のラインをサインペンで引きます。
裏側も同じように引きます。
カッターで切り込みを入れます。
裏側からも切り込みを入れます。
EPP部分を剥ぎとります。
エルロンサーボを差し込みます。
裏側から見た状態です。
グラステープで固定します。
エルロンホーンの折り目をつけます、左の画像は右側のエルロンを作っている状態です。
左のエルロンホーンは逆に折り曲げます。
出来上がったエルロンホーンです折り曲げる方向に注意してください。
ホーンに穴を空けておきます。
エルロンホーンを接着します。
グラステープで補強します。
エルロンホーンの取り付けができました。
エルロンホーンに取り付けるピアノ線を加工します。
長さを合わせてカットします。
エルロンサーボがセットされた状態です。
輪ゴムで仮止めしてみます。
自分の好きなデザインで塗装してみましょう、いつものようにカラーサインペンで線を引いて水性のアクリル絵の具で仕上げて行きました、デカールはダウンロードして加工してください、簡単なデカールの作り方はここから参照できます。
塗装が出来上がりました、明るく楽しい雰囲気が出ていい感じに仕上がりました。
エルロンサーボの周りもブラックアウトしました。
胴体の中にアンプ受信機バッテリーを格納できるのでスッキリします。
ハッチもありますのでバッテリーの格納が容易にできます。
エレベーターのリンケージ状態です。
そしてこちらはラダーのリンケージ状態です。
モーターは GARTTという名前の F2204 KV1800 を使用しました、このモーターは色々なメーカーからOEM提供されているようです、プロペレはGWSのEP-7060が最適です、パッテリーは2Sの 600mAhアンプは18Aを使いましたが15Aで十分です、ハッチはNo.16サイズの輪ゴム1本で固定しています。
主翼を止める輪ゴムはNo.16というサイズの輪ゴムを2個繋いだものを1セットに片方に3セット合計6セット(輪ゴム12個)を使っています。
輪ゴムはエルロンのピアノ線をかわしながらセットしてください、くれぐれも輪ゴムがエルロンホーンにひっからないように注意してください。
主翼が輪ゴムで胴体にセットされた状態です。
重心位置は主翼前縁から約46mmくらいが飛ばしやすいと思います、バッテリーの位置を変更していろいろ試してください。
これで全てセットされました、送信機及び機体のバッテリーをフル充電してさあ初飛行に出かけましょう!

 

 

 

 

 

 

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