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胴体の後部にラダー、エレベーターサーボのコードを通すためスチレンボードに四角の穴を開けます。 |
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この穴からコードを通します。 |
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ラダー及びエレベーターのサーボを格納する穴の位置を鉛筆またはサインペンで書きます、胴体の主翼格納後部から約80mmの位置です。 |
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ラインに沿ってカットします。 |
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サーボを取り付けます。
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先ほど空けた穴からコードを出します。
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今回は延長コードを使用しております。 |
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各サーボはグラステープでしっかり固定します。 |
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ラダー、エレベーターホーンに差し込むためピアノ線の先端をペンチで画像のように折り曲げます。 |
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長さに合わせてカットします。 |
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ラダーサーボを搭載した状態です。 |
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ピアノ線のたわみ防止のためにピアノ線の中央にPPパイプを入れます、まずPPパイブを半分にカットします。
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EPPの端材を利用してPPパイブの土台を作り胴体に接着します。
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上から見るとこのような感じです。
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アルミカンザシ用の穴を開けるために画像の位置にマークを入れます。 |
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キリで両サイドから穴を空けます。 |
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カンザシを差し込みます。 |
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カンザシに補強用のプラスチックリングを接着します。
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拡大するとこのような感じでカンザシを補強します。
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モーターマウント用のベニヤに対角線を引いて中心を出します。 |
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モーターによっては中心の穴を空けます、モーターに合うようにねじ込み穴を軽く空けましょう。 |
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機首部分に接着してグラステープで補強します。
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ランディングギアを画像の位置に接着して主翼と胴体の境目をカッターで切り目を入れます。
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ランディングギアはグラステープを貼って補強します。
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尾輪用のEPPにPP板を貼り付けて補強します。 |
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画像のPP板を半分に切り取り端っこを5mm程度折り曲げます。 |
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主翼の前と後ろに貼り付けてゴム留めの際の補強にします。 |
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これで生地完成です。
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塗装は自分の好きなように塗りましょう、私の場合まず油性のサインペン（商品名：マッキー）で大体のラインを引きザッと塗っておきます、今回は赤と黒と青のサインペンを使いました。
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主翼のデザインはこのような感じにしました。
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胴体はこのような感じです。
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あとはアクリル絵の具で本塗りしてラベルを貼り付けます、ラベルはホームページのトップにある「なんちゃってラベルの作成」を参考にしてください、ラベルのデザインもトップページからダウンロードできます。
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アンプのコードを胴体の内部に入れるために穴を空けます。。
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アンプを機首の下側にある通気口から内部に格納します。
注）夏場の暑い時期はアンプは内臓せずに胴体の側面（外側）にグラステープで固定する方が耐熱対策になると思います。
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アンプが胴体に格納されて機首部分がスッキリしました。
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さきほど空けた穴からアンプのコードを引き出します。
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重心が画像の範囲になるようにパッテリーの搭載位置で調整してください。 |
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バッテリーフォルダーを作ります。
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バッテリーに合うようにPP板を折り曲げていきます。
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バッテリーフォルダーをグラステープで固定します。 |
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さらにバッテリーをグラステープで固定して外れないようにします。
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受信機に各サーボをつなぎ動作確認します。
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主翼を胴体に取り付けます、コードを挟まないように注意します。
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アンプからの電源コードは主翼の間から出した状態にします。
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主翼は輪ゴムを二個繋いだものを６セット用意して片側３セットづつ使いました、輪ゴムの径が大きいものであれば片側４セットが必要かもしれません。
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主翼を輪ゴムで胴体に固定した状態です。
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プロペラはEP8040を使用しました。
今回使用したモーターのスペックです。
モデル名 ： D2822 1450kv
使用電圧 ： 2〜3 セル / 7.4 〜 11.1v
最大回転数 ： 1450kv
最大電流 ： 20A
最大出力 ： 160W
重量 ： 38g
サイズ ： 28 x 22m
シャフト径 ： 3.17mm
推奨プロペラ： 8x6 / 7x4.5
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これで完成です、あとは初飛行を待つだけです。
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